なすびくんは、数年前冬に南陽町でケリ、タゲリを撮影したのが
きっかけで、昨年末から水鳥中心に撮影に出掛けるようになった。
そして、よくチェックするのが、
名古屋市野鳥観察館の観察館日記であり、
先週金曜日、観察館前に出る干潟に
ホウロクシギが観察されたことがアップされており、
早速土曜日朝出掛けた。
9時では、干潮4時間前なので、干潟も出ておらず、
一旦弥富野鳥園まで足を伸ばし、ついでに愛知の野鳥4月号も入手。
ジョウビタキやツグミなどを見た後、再び観察館前に。
今度は、肉眼でもすぐわかった。意外に大きい。
歩き回っては、くちばしを干潟に突き刺し、
エサを捕ると水で洗って食べていた。