なすびくんのひとりごと

GW最終日の今日、
締めくくりとして、稲永公園の干潟に出掛けてきました。
最近、チュウシャクシギの声が良く響き渡るようになり、
見かける機会も増えてきました。
干潟の時間は、単独で行動することが多く、
接近すると互いに羽を広げて牽制し合っているのでしょうか。
すぐに離れて行きました。

  

今日は、弥富野鳥園のミニ探鳥会に
かみさんと参加してきました。
その中でカワウの巣の卵を１羽のハシブトカラスが
くちばしに銜えて飛び去り、さらに同じ巣に別の
ハシブトカラスが・・・・
そして、戻ってきたカワウは平然としている？
自然界の厳しい一面を垣間見たのが印象的でした。
帰りに、前日タシギやコアジサシなどを見た田んぼに
寄り道し、タシギ、コアジサシは確認しました。
まさか、近くの整地されたところで営巣しているかも・・・？
タシギ

コアジサシ　水浴び
  

今日も鳥見に稲永公園と北の干潟に行きました。
それとは別に午後プールで泳いだ帰りに、
港区の水田を見てきました。
水を張った田んぼの新川側では、田植えが始まっています。
少し離れた水田には、タシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、
コアジサシが見れました。
コアジサシは、４０～５０ぐらいの群れで、水田では初めてです。
水浴びをしたりして、鳴き声で賑やかでした。

  

GW後半に突入しました。
後半初日も朝早くから稲永公園の北の干潟です。
到着時は、干潮時間の約１時間半過ぎ、シギチはわずかです。
しかし、じっと来るのを待ちます。
待つこと、３０分後一群の群れが降り立ちます。
その時のオオソリハシシギを撮りました。

まだあと３日間、飛翔シーンにトライします。  

ここバス通勤になって、1年半本を結構読みました。
中心は新書本ですが、単行本も読みます。
最近では、池上彰の知識、経済関連本、
行動経済学、投資、音楽、体幹トレーニング、
原発事故、野鳥、電車、スポーツ、地震などなど。
あまり頭には残っていないが・・・・。
書評でも記録しておかないといけないかも。
画像は、ハマシギの飛翔シーンです。