QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。 解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
mc0984
オーナーへメッセージ

2007年08月26日

今週末の出来事 東名阪の渋滞&さるびの

最近の暑さになすびくんも少々バテ気味。
昨日、家族でモクモクへ遊びに行った。
8時半に家を出発。
東名阪で渋滞に出くわす。
PAで朝飯を買おうとコンビニへ。
おにぎりなどは売り切れ。仕方なくパンに。
しばらく走ると、渋滞に出くわす。
毎度のことながら、うんざり。
伊勢湾岸と合流から御在所SA、四日市ICまで、
中途半端に3車線に広がっているので、
一部車が広がって走り、2車線のところで割り込み、
流れが悪くなり、減速するので、自然に渋滞地点に。
どう見ても、人為的に起きているようにしか思えない。
名阪国道は、相変わらず高速のように走る車が多い。
ゆっくり走れば、後方車からあおられる。
正直、名四と同じくあまり走りたくない道だ。
50分ロスして、やっとモクモクへ。
バイキングで食事したが、気分がすぐれない。
息子が好きなミニブタショーを見てから、
しばらく木陰で休む。
温泉に入ろうと行くと、汲み上げポンプが故障で
今日はお休み。
気を取り直して、大山田温泉さるびのへ向かう。
以外の山の中におどろくも、良い温泉だった。
しかし、今度は腹痛でトイレに駆け込む。
温泉は、ぬるっとしていて、気持ちが良く、
リフレッシュ、リセットできた。
風呂上りの大内山牛乳はおいしかった。
土産も買って、中在家ICへ山道、名阪、東名阪を走って、
家まで無事帰宅。やれやれ。
  

Posted by mc0984 at 18:51Comments(0)TrackBack(0)その日の出来事

2007年08月24日

駒ケ岳②

8/17会社は出勤でしたが、働く気分にはならず、
有給休暇を取って、駒ヶ岳へ。
近くに世界で名だたる自動車会社の工場があると、
盆休み期間は出勤しても、道はガラガラ。
会社に着く頃には、やる気もうせ、暑さに閉口。
その点、山は涼しく、下界の事を忘れさせてくれる。
極楽平方面は、乗越浄土方面に比べて、
人が少ないのが良く、稜線歩きが楽しめる。
登りの道にも花は多い。
コマウスユキソウ、チシマギキョウなどの花も
稜線の道近くにあるし。
しかし、この時期は、とにかくロープウェイが混む。
ゆっくりしていられないのが、残念である。
今回は、三ノ沢岳ルートの下見が目的でしたが、
結構アップダウンがありそう。





  

Posted by mc0984 at 06:07Comments(0)TrackBack(0)山歩き

2007年08月22日

八方尾根②

八方尾根の自然観察路は、途中湿地、雪渓、ケルンもあり、
いろいろと変化に富んでいておもしろい。
第2ケルンからは、雲の切れ間から
白馬の山々も見え、八方池が近くなると
さらに近くに感じる。
八方池では、天気さえ良ければ、
おそらく四方八方絶景であろう。
天気だけはどうにもならないが、人の数はとにかく多かった。
ここからは、唐松岳への登山道でそれなりの装備が必要。
今日は、ここで食事をし、景色を楽しみ、
ハッポウウスユキソウと白馬三山をカメラにおさめる。
帰りは、足早に花をチェックしながら降りた。
山小屋でソフトクリームを食べたかったが、
人の列の長さに断念。アルペンラインで一気に下山。


  

Posted by mc0984 at 06:01Comments(0)TrackBack(0)山歩き

2007年08月21日

ホームページ更新中&八方尾根①

久しぶりにHPのblog以外の更新をしました。
アドレスはここ
http://www.geocities.jp/stera1960/index.htm
白馬八方尾根自然観察路
8/5は、朝から暑く、乗り場に着いた9時には人の列。
八方アルペンライン(コンドラ、クワッドリフト)で一気に
八方池山荘まで。天気は曇り、雨が心配。
別に黒菱平林道で上がれば、クワッドリフト一つでも
行けるようだ。
とにかく、観察路は人が多く、ゆっくり花などの写真を
撮ろうなどすれば、渋滞してしまうぐらい、次々と
人が来る。
ほとんどの人は、花など見ないで、池を目指しており、
花見は少数派。ましては、小さい花や目立たない花は
見向きもされないようだ。
こんな混雑する時でも、ツアー団体は列をなして来る。
困りものである。
それでも、なすびくんは、めげずに花を手早く撮影。
やはり、後からチェックするとボツ画像が多く、
がっかり。ゆっくり撮りたかった。
来年にもリベンジか。



  

Posted by mc0984 at 06:19Comments(0)TrackBack(0)山歩き

2007年08月19日

昨日駒ケ岳に行ってきました

書き込みの間が空きましたが、
昨日、なすびくんは、単独駒ケ岳に行ってきました。
朝5時前に家を出発、7時過ぎには菅の平駐車場、
準備を整え、バス乗り場へ。
3台分の人の列、一人なので2代目の補助席で、
運転手は女性の方で、易しい運転のような気が
したりして。
いつもバスの運転手には、運転テクニックには脱帽。
ロープウェイでは、30分待ちで乗り、千畳敷へ。
乗越浄土方面は、人の多いこと、
今回は、極楽平へ登りことにした
(次回は、メインを行くことにして)。
ロープウェイの駅前は、人が多いので、
すぐ登り始めたが、高度差への適応、日差しが出ると暑く、
汗が出るなど、意外ときつい。
花を撮りながら、ゆっくりと、9時過ぎには極楽平。
そこからの眺望は素晴らしかった。
長野県側は、南からの上昇気流で、真っ白。
千畳敷は、見えない。
岐阜県側は、雲は多いが、眺めは良好。
尾根歩きを楽しみ、花探し。
宝剣岳の凄さに驚き、Uターン。
そして、千畳敷を1周、12時にロープウェイ駅へ。
3本目で乗って、千畳敷を後に、
1時には車に、3時半には家に着いた。
1時の時点で、ロープウェイ登り2時間半、
下りは1時間待ちの混み具合だった。
まじかに見る宝剣岳

三の沢分岐からの駒ケ岳、中岳

極楽平から南アルプスの山並み

千畳敷

八方尾根、伊吹山、駒ケ岳、ユーミンと書くネタはたまる一方、
暑さで画像の整理もままならず。
マイペースで書いていきます(タイムリーではないですが)。

  

Posted by mc0984 at 06:45Comments(0)TrackBack(0)山歩き

2007年08月14日

白馬⑤親海湿原にも行ってきました

白馬2日目は、早朝姫川源流、親海湿原へ
一人で出掛けてきました。
親海湿原は、思いの他広い湿原で、木道も
整備されていて、朝もやに包まれた周りの
山並みを含めた光景は、幻想的でもありました。
花としては、オオウバユリ、サワギキョウ、
コバノギボシ、コオニユリ、サワヒヨドリなどでした。
中央には、田んぼとして一時期使用されたため、
畦道がはっきりわかります。
一見の価値は十分あります。
姫川源流は、バイカモ、オオウバユリ、フジクロセンノウ、
シデシャジン、オタカラコウが咲いていましたが、
春先が一番よさそうです。
でも、緑一杯で気持ちよく散策が出来ました。
でも、入口には熊の注意看板がありますので、
それなりの準備は必要でしょう(鈴、ラジオなど)。






このあたりは、湿原が多く、近くには奥裾花自然園(鬼無里)、
居谷里、唐花見などがあります。
  

Posted by mc0984 at 15:39Comments(0)TrackBack(0)山野草

2007年08月13日

ユーミンシャングリラⅢ8/11

盆休みに入り、なすびくんは奥さんサービスで
ユーミンのシャングリラⅢを一緒に見に行った。
昨年のツアーは、ユーミンの代表曲しか知らない
なすびくんでもすごく良かった。
シャングリラⅢは、演奏曲に知らないのが多かったが、
シンクロ、サーカス、アクロバット、ダンスなど演出が
多彩で、視覚的にはすごく楽しめた。
特に、デデューのシンクロは、きれいで素晴らしかった。
これだけでも、良かったかも。
今回は、アリーナ席よりも、スタンド席の方がおそらく
見やすいだろう。特に背が低い人はたいへんかも。
なすびくんとしては、真夏の夜の夢が一番だった。
しかし、あれだけのショーをするのには、出演者同士の
タイミングや進行の裏方の人達の動きなどかなりの
リハーサルをしただろうし、あのステージセットを考えた
人達のすごさに驚くばかりであった。
最後に、コンサート終了後のガイシホールの駐車場からの
脱出方法を参考までに。
今回は、1時間前に西駐車場(プールのある)の出口近くに
駐車、そして、プール内で時間調整、トイレを済ませて、
15分前に入場。
終演後は、すぐに退場して、西駐車場へ、
すぐに出口から出れば、23号線降り口方向へ。  

Posted by mc0984 at 06:04Comments(0)TrackBack(0)音楽

2007年08月11日

白馬に行ってきました④

山小屋まで戻ってきて、コーヒー一杯で一休み。
戻ってきた頃には、雨も小康状態へ。
しかし、まだ振りそうな気配。
濡れたカメラは少し心配。
画像チェックでピンボケは削除。
一休み後、まずロープウェイで自然園から栂池大門へ。
乗り場には、たくさんの素晴らしい写真が展示されており、
まるで晴天の時に来てくださいと言わんばかり。
名古屋からでは、何回も通えるところではないし・・・。
その中でタマガワホトトギスの写真、
場所はロープウェイからゴンドラリフトの乗換間の散策路、
栂の森遊歩道。
ゆっくり歩きながら、花探し。他の人は乗換を急ぎ、
どんどん追い越して行く。
ないと思い、引き返すと、意外なところで発見。
行きには見えず、帰りに見つける。よくあることである。
早速、何枚も撮影する。撮影の間もほとんどの人は通過。
私の撮影後、一人の初老の人が撮影していた。
この後は、今日の宿泊する別荘地で移動し、
近くの温泉に体を休めることにした。

タマガワホトトギス

自然園みずばしょう湿原

オニシオガマ

ハナチダケサシ

イワショウブ

オオレイジンソウ




  

Posted by mc0984 at 06:03Comments(0)TrackBack(0)山野草

2007年08月10日

白馬に行ってきました③

雨脚も強くなり、止みそうもないことから
浮島、展望湿原は断念して引き返すことにした。
この天気では見晴らしも利かないだろうから。
足早に戻ることにした。
ワタスゲ湿原を戻る頃には、意外にも雨は止んだ。
チャンスとばかり、撮影しまくる。
始めて見る花も多い。
そして、入口まで戻るまでは、大して雨は降らなかった。
しかし、天気の良い日にもう一度くる価値は十分ある
ところだった。
ここにくる時は、雨や足場などの対策を十分を整え、レジャー気分は
避けたほうがいいかも。
チングルマ

エゾシオガマ

ニッコウキスゲ

ホソバノキソチドリ
  

Posted by mc0984 at 06:05Comments(0)TrackBack(0)山野草

2007年08月09日

白馬に行ってきました②

雨の時は、カッパの下にカメラをしまい、
どうしても撮りたい時は、かみさんの傘を借りて。
長く降り続くわけではなく、時には雨は止む。
木道歩きなので良いが・・・・。
さらに奥の湿原へと歩を進める。
ワタスゲを見つけるも、雨の日では綿もびしょ濡れ。
木道も途切れると足場も悪くなる。
楠川まで何かとたどり着いたが、雨脚も強くなったので、
先は断念し、引き返すことにした。
キヌガサソウ

モミジカラマツ

クルマユリ

イワシモツケ

  

Posted by mc0984 at 21:50Comments(0)TrackBack(0)山野草

2007年08月08日

白馬へ行ってきました①

はじめて、白馬へ行ってきました。
さすがにスキーのメッカであって、両側の山には
スキー場だらけ。スキー場周囲は、モダンな建物が
多く、冬のスキーヤーの賑わいが想像できる。
初日は、とにかく栂池自然園を目指して、
栂池パノラマウェイで空中散歩。
といっても、天気は曇り~雨。
せっかく来たので、カッパを来て花見に出発。
雨の中での撮影は、カメラが濡れて心配。
この間に花にあたりを付け、
雨が止むのを待って、一気に撮影し、
雨が止むと・・・・、この繰り返しが続く。
木道なので、今のところ足場の心配はない。
まずは、ミズバショウ湿原での画像から。
入口から見た山並み

ミヤマバイケイソウ

サラシナショウマ

木道から山小屋を見る
  

Posted by mc0984 at 23:16Comments(0)TrackBack(0)山野草

2007年08月07日

名古屋の公共プール事情④

この連載も今回で終わりです。
これは、監視員ネタです。
通常、スポーツ振興財団(正確ではないかも)
とかいう外郭団体が運営しており、
プールを見る限りは、間違いなく赤字でしょう。
冬場なんかは、時間帯によっては、
泳いでいる人より監視員が多いときもある。
プールの監視員は、比較的年配の方が多く、
中にはおよそ監視員には向かない体型の人や
定年過ぎたと思われる人も結構いる。
万が一の時に対応できるのだろうか(下に
おそらく水着は着ていないようだし、
笛で注意はするが、動きはない)。
しかし、中プールはぜんぜん違っていて、
監視員は水着着用で、みな水泳経験はありと
言うかほとんど現役かそれに近い。
休憩時間は、プールに入り、全コース泳いで
チェックしている。休憩時はストレッチ中心
(普通はラジオ体操)。
まさに、公共プールの本来あるべき姿ではないか。
このネタは、これからも時々取り上げる予定です。
昨日の新聞にも取り上げられていた、旬の花一枚。

次回から、この休みにいった
白馬栂池自然園、八方尾根、乗鞍高原の
話をのんびり書いていきます。  

Posted by mc0984 at 06:16Comments(0)TrackBack(1)スポーツ

2007年08月02日

名古屋の公共プール事情③

最近、少々疲れ気味のなすびくんです。
今回の名古屋の公共プール事情です。
サラリーマンなので、夕方仕事が終わった後、
帰りに公共プールに寄ります(どこかは言いませんが)。
5時半ぐらいは、まだ空いていますが、
6時から7時過ぎは、人数が多くなります。
しかし、先回話をしたような、ウォーキングの周回行動は、
なく、ランダムに行き来しています。
しかし、今度はコース内の事情が異なります。
なすびくんは、クロールで泳ぎますが、あまり
早く泳げません(普通ぐらいでは)。
しかし、この時間は泳ぎのうまい人がいて、
遅い人を追い越したり、ターンをしたりで、
全体の泳ぎのペースも速くなります。
そのため、なすびくんのように、ゆっくり
距離を時間をかけて泳ぐ人とは、全く
ペースが合いません。
基本的には、追いつかれれば、コースは
譲りますが、ペースは自然と上がり気味で、
泳ぎ終わった後の疲労感は、
休日より感じてしまいます。
まあ、人それぞれ泳ぐペースはあるから、
しょうがありませんが、我が物顔に自分の
ペースで泳ぐ姿は、感心しませんが・・・・
(譲るのが当然のようで)。
次回は、ガイシ(旧レインボー)プールの
温水プールで感じていること、その次は、
公共プールでの監視員の違いを書いてみる
予定です。
待ち遠しいシラタマホシクサのアップです。
  

Posted by mc0984 at 06:04Comments(0)TrackBack(0)スポーツ