なすびくんのひとりごと

シギチドリの春の渡りのシーズンも終わり、
今週末は、ほとんど家で過ごしていた。
土曜日朝は、サンドイッチとホットドッグ作り、
昼間は、労働組合の仕事と、自分の自然観察日記、
読書、昼寝、買い物などをしていた。
最近、超入門「失敗の本質」を読み終えた。
太平洋戦争関連の戦記や「失敗の本質」は、
昔読んでいるので、理解はしやすかった。
今は、「戦略の本質」を読んでいる最中です。
バードウォッチングは、秋まではポイント観察を
たまにする感じです。

また、花でも見に行こうかな・・・・。

  

今日は、いつもの干潟に早朝からかみさんと出掛け、
シギチドリを見てきました。
ハマシギ、トウネン、キアシシギ、チュウシャクシギ、ダイゼン
などいつも良く見る鳥ばかりでしたが、
飛んでくれたり、まとまってくれたりで1時間余り
結構楽しめました。
一先ず鳥見もしばらく休憩です？。


  

ＧＷ期間中のＢＷは、干潟だけでなく
田んぼにも出撃していますが、
こちらの方は、今年は全くダメでした。
昨年は、ツルシギ、エリマキシギなどを
見ることができましたが、今年はいません。
素通りしたのでしょうか。
画像は、キジ、トウネン、タシギ


  

かみさんが、市の講座でサギソウの鉢植えを
3月頃にしてきものが、芽を出し順調に成長
しています。
8月頃にはきっと白い花を咲かせてくれる
ことを楽しみにしています。

きっとこんな花かな
  

今週は、干潮時間が早朝と夕方なので、
シギチが休息している場所の一つに出掛けて行った。
ポイントＴでは、トウネン、キアシシギ、ソリハシシギが
多数堤防沿いの岩場で休んでいました。
他に周囲にハマシギ１、アオアシシギ１がいました。
干潟が出ている間、たくさん餌を捕ったのだろうか
たぶんおなかが一杯で寝ているようで、動きはあまり
ありません。


  

この日は、じっと堤防で座ってじっと待っていると、
川岸近くにシギチが来てくれた。
この干潟で近くでシギチが見れるポイントの一つ。
ダイゼン♀が餌取りに、その後しばらくすると、
♂が飛んできた。♂が♀にちょっかいを出し始めて、
羽を広げてバタバタした後、♂の周りを♀が周回、
♂が移動する際も、♀が周回していた。
求愛行動なのだろうか？。


  

藤前干潟で最もポピュラーなのが、ハマシギの飛翔シーンですが、
通常は、この時期はトウネンやダイゼンが混在していることが
多いのですが、数的にはハマシギが圧倒的に多い。
近くを猛禽類などが飛んだり、他の干潟に移動する際に、
一斉に飛びまわります。
いつも、飛翔シーンを狙うのですが、いつ飛び立つかわからないし
（待ちきれない）、飛ぶスピードも速いし（ピンボケばかり）、方向を
変えたりと（被写体を追い切れない）、いつも家に帰ってみると・・・。

  

GW期間中、
池上彰のやさしい経済学①②を読んだ。
アダムスミス、ケインズ、マルクス、フリードマンの経済理論。
何となくわかったような・・・・・。
今の経済政策しいては政策の理解に少しはプラスになったような気がした。


  

１／１以来のブログアップです。
この間、何もしていなかった訳ではないのですが・・・。
気分的な問題でしょうか。
GW中は、早朝に干潟に出掛けていました。
飛びもの狙いです。
ちょうど大潮の時期なので、ポイントの干潟の出始めとともに
入ってくるシギチドリを待ちます。
現地へ行くと、チュウシャクシギの群れが堤防で待機していました。
飛び立つのを待つこと１５分。


数枚撮影できたのですが、ピンボケでした。