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mc0984
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2012年05月14日

我が家にもサギソウが

かみさんが、市の講座でサギソウの鉢植えを
3月頃にしてきものが、芽を出し順調に成長
しています。
8月頃にはきっと白い花を咲かせてくれる
ことを楽しみにしています。

きっとこんな花かな
  

Posted by mc0984 at 23:05Comments(0)山野草

2009年07月14日

霧ヶ峰遠征③

霧ヶ峰でこの時期と言えば、ずばり高原を彩るニッコウキスゲ。
しかし、写真にするには、ちと難しい。
花自体は1日花なので、翌日にはしおれてしまう。
一定期間咲いているのは、次々とつぼみが開花していくから。
したがって、きれいな花の横にはしおれた花が・・・・。
訪れた10日は、まだ咲き始め、海の日の3連休には見頃。
まずはアップで

咲いている全体像

背景に山並みを入れると
  

Posted by mc0984 at 23:48Comments(0)山野草

2009年06月13日

土曜日はお出かけ

なすびくん、久しぶりに山野草を見に伊吹山に出掛けた。
まず近くの湿原に早朝到着。トキソウとハッチョウトンボが目的。
コバノトンボソウ、カキランは見当たらず。
モウセンゴケは朝早いので花はなし。
その後、伊吹山ドライブウェイ、駐車場から山頂へ。
中央~西遊歩道で一回り。
クサタチバナ、グンナイフウロ、オドリコソウなどがメイン。
曇りで涼しくて爽快だった。
養老町の水田を横目に(サギ類、アマサギは一箇所のみ)、
帰宅路へ。
やや時期的にはずした感あり。

帰宅後、夕方家内と稲永公園に出掛けた。
いつものペア
  

Posted by mc0984 at 23:58Comments(0)山野草

2009年05月03日

伊吹山北尾根には・・・

主にこんな花を見ました。







イチリンソウ、ヤマエンゴサク、エンレイソウ、カタクリ、
チゴユリ、ルイヨウボタン
他にはザゼンソウ、イブキハタザオ、ヤマブキソウ、
ミヤマキンポウゲ、アカヒダボタン、スミレ多数など
カタクリは、有名な自生地に比べるとこぶりでかわいく感じます。

注 山野草は自然にあることが一番です。  

Posted by mc0984 at 06:52Comments(0)山野草

2009年03月22日

昨日午前は三重県方面へ

なすびくんは、午前中朝早くから三重県方面へ
山野草の様子を見に出掛けた。
まず、藤原町の聖宝寺へ。
JA駐車場は藤原岳登山者の車で一杯。
福寿草目当ての絶好の登山日和だから多い。
鳴谷神社から裏登山口の寺までの階段はきつい。
目当ての山野草は時期をはずした。
セツブンソウはとっくに終わり。
ニリンソウやイチリンソウはまだだった。
スハマソウもはずれ。
そうそうに退散して、菰野町のパラミタミュージアムへ。
ここもいつもより早くて時期はずれ。
でもショウジョウバカマ、名残のオウレン、ユキワリソウ、
わずかなニリンソウ、かろうじてユキワリイチゲ、アズマイチゲ、
キクザキイチゲ、フクジュソウ、そしてシュンラン、カタクリ、
これからのイカリソウ、入口のシデコブシは何とか見れた。
ことしの花のタイミングは早いので、例年通りではダメのようだ。
企画展は、大石芳野写真展 子ども 戦世のなかで
子供の表情が印象的だった。



  

Posted by mc0984 at 14:48Comments(0)山野草

2009年01月30日

各地から春のたより

昨日の中日新聞朝刊一面に
新城・石雲寺のセツブンソウの花が
一面に咲き始めている写真が掲載されていた。
ネットでも瀬戸市の上半田町の某神社や
岩屋堂の某寺でもセリバオウレンが
咲いているようである。
ロウバイも咲き始めているようだし、
春の足音もひょっとして早くくるかも・・・。
今年は、山野草巡りも5年目になるが、
いつからスタートするか・・・。
景気も良くないし、遠出は控えめに近場重視で。
高速料金の関係で早くETCをつけなければ・・・。
昔掲載したセツブンソウ&セリバオウレン


  

Posted by mc0984 at 06:50Comments(0)山野草

2008年05月18日

今年初めて見た花

今年に入って、はじめて見た花の一つに
イチョウランがある。
GWにネット情報を元に津具で初めて
見ることが出来た。昨年からターゲットに
していたが見ることは出来なかった。
やはり、ネットや図鑑の写真からは、
実物の大きさがわからない。
また、書いてあっても、実物を見たことが
ないから、ピンとこない。
しかし、一度見つけると意外なもので、
次々に見つけることが出来るし、
他の場所でも出くわすことが多くなり、
その年2,3ヶ所で見ることが多い。
ちょっと不思議な感じだ。
今年2回目のイチョウラン
  

Posted by mc0984 at 06:29Comments(0)山野草

2008年04月22日

この時期はネコノメソウ②

久しぶりにネコノメソウです。
今回は、面の木でのキバナネコノメ、
ハコネコノメ、ニッコウネコノメです。




個人的には、この中ではニッコウネコノが好きですが・・・・。
  

Posted by mc0984 at 00:11Comments(0)山野草

2008年04月20日

ナンカイイワカガミを見てきました。

昨日、某湿地でナンカイイワカガミを見てきました。
以前から見たいと思っていたのですが、
やっと実現しました。
この湿地は、数年前に初秋に一度訪問したことが
ありますが、この時期は初めてです。
湿地内ではなくその山肌に群生しています。
ちょうど見頃でした。
湿地内は、今ハルリンドウ、その周辺のには
コバノミツバツツジが咲いています。
ナンカイイワカガミは、ヤマカガミの変種だそうです。



  

Posted by mc0984 at 22:10Comments(0)山野草

2008年04月13日

この時期はネコノメソウ①

この時期、ネコノメソウを追いかけるのもおもしろい。
ネコノメソウ、ヤマネコノメソウ、ハコネコノメ、
トウノウネコノメ、キバナネコノメ、シロバナネコノメ、
ヨゴレネコノメ、ニッコウネコノメなど種類も多い。
花の観点からは、キバナネコノメ、シロバナネコノメ、
ニッコウネコノメあたりがいい。
いずれにしても、小さい花なのでなかなか写真に
収めるのがむずかしい。
いつも枚数を多く撮影し、家に帰ってチェック。
ピンボケ等は消去し、画像を選別するが、
削除枚数は、多い。
ハコネコノメ、トウノウネコノメ


  

Posted by mc0984 at 21:49Comments(0)山野草

2008年04月11日

4月のハルリンドウ

湿地での春を代表する花である。
早ければ3月早々に開花し、4月いっぱいは見ることが出来る。
4月になると花数が多くなり、枯れ草色の湿地が
花の青色で埋め尽くされるぐらいになる。
この前の土曜日に、昭和の森にある湿地に行ってきたが、
まさにそれに近い感じであった。
花は、この時期に共通するように、天気の良い10時以降でないと
開花しないので、訪問時間の調整が必要である。
花の色も大多数は青色だが、中には濃淡があったり、
ピンク、紫、白色なども非常に少ないが見つけることができる。
3月は、咲いている花を探し、4月になると色の違う花を探すように
見方がかわる花でもある。



  

Posted by mc0984 at 06:20Comments(0)山野草

2008年04月10日

香嵐渓にて

4月第1週カタクリを見に行ったが、終盤だったなので、
全体の写真は撮れず、一つの花をいろいろな角度から撮影した。
花も終わりに近づくと、栄枯盛衰のイメージが過ぎる。
この短い間に一年間のエネルギーを充填し、
再び来年まで地中生活に入る。
この日、残念な光景に出会ってしまった。
見学者がいるにもかかわらず、カタクリを一本手で掘り起こして、
持って帰ってしまう初老の男性がいたのである。
まさに盗掘(窃盗にあたるのか)だった。
また、コース以外の斜面に上がり、カタクリを接写している
多くのカメラマンがいたのも残念。マナーの向上をお願いしたいことと
自分への戒めにしたい。
一通り花(ニリンソウ、ヤマルリソウ、キクザキイチゲなど)を見終わり、
薫風亭でいつもの豆腐料理を食べた。
  

Posted by mc0984 at 06:14Comments(0)山野草

2008年03月30日

鳩吹山のカタクリ&カメラ好き人のマナー

4年ぶりに鳩吹山のカタクリを見てきた。
例年(足助、カタクリ山)と場所を変えてみた
混雑を予想して、朝8時前には到着。
当然カタクリは、花が開いていない。
4,5人のカメラ好きの人がポジションをキープして
待ち構えていた。
そこで、久しぶりに頂上まで登ってみた。
冬の間山に登っていないので結構きつかった。
下山すると、カメラ好きの人が多くなり、
良いポジションに陣取り(3脚、シート)、
時間とともに人の流れが悪くなっていく。
このあたりのカメラ好きのマナーはいかがなものだろうか。
もう少し、他に見に来る人のことを考えればと
思うが、いずれも年配の人(50,60代)だから、
残念な気がしてならない。
足助では、人の流れを考慮して、一方通行で
このような行為を注意している看板があった
ような気がする。


  

Posted by mc0984 at 23:21Comments(0)山野草

2008年03月18日

春日井市の自然探索②

今回は、ハルリンドウ、ショウジョウバカマと近くの植物園で
オオミスミソウ、スズカカンアオイなどを見てきた。また、池の
周りを久しぶりに一周し、シデコブシ自生地や野草園の場所
も確認できた。
シデコブシのつぼみは毛に覆われたままで、おそらく桜の
咲く時期と同じぐらいか少し早いぐらいである。
シデコブシの自生地は、東海地方の三重県北部、愛知県
渥美半島、愛知県東部から岐阜県東濃地方に点在している。
最初は、数年前は田原、渥美市まで出掛け、近年は豊田市、
土岐市あたり、昨年は各務原市、菰野町へ出掛けている。
今年は、ここ春日井市でシデコブシの花を見ようと思うが、
花の付き具合は年々違っており、2年前は悪かったように
記憶している。今年はどうであろうか。
とにかく、シデコブシの花を見ていると、古代から延々と種を
保存し続けている歴史を感じることが出来るような気がする。
このような貴重な植物が自生している地域に住んでいることは
実に幸運である。
オオミスミソウ

カンアオイ


  

Posted by mc0984 at 22:30Comments(0)山野草

2008年03月17日

春日井市の自然探索①

土曜日は、春日井市の自然を見に行ってきました。
ネットでは、ハルリンドウが3月上旬からポツポツと咲き出した
との情報を見かけるようになりました。ハルリンドウの花が
見える期間は、意外と長く4月半ばぐらいまでで、
ここ春日井でも湿地一面に咲きそろうのは4月入ってからの
はずです。
ハルリンドウはどちらかと言うと湿地でも比較的乾いたところ
に咲くようで、同じ時期に咲くショウジョウバカマはハルリンドウと
違い比較的湿ったところに咲くようです。
湿地の植物にとって、他のところでは種の生存競争に負けて、
この湿地で細々と生きています。
したがって、他の植物に進入されると、湿地自体が消滅して
しまいます。
いつも、湿地を常に観察し、秋から冬の時期に草刈などされ
維持活動をされている方々がいるからこそ、毎年いろいろな
湿地に生きる植物、動物を見ることが出来るのですから、
感謝しなくてはいけません。
私なすびくんも後10数年過ぎれば、暇な時間も多く出来る
ような年齢に達し、このような活動にも参加すことも・・・・。
しかし、近くに毎朝このようなところを散歩できる人は実に
羨ましい。都会暮らしは便利ではあるが・・・。
湿地での歩道近くに咲いていたハルリンドウ

  

Posted by mc0984 at 23:33Comments(0)山野草

2008年03月10日

セツブンソウを求めて

今年もセツブンソウを見に、既に三重県、滋賀県へ
3ヵ所出掛けている(愛知県は今年も行っていない)。
少し前のことになるが、先週水曜日に会社を休み、
家内も見たいとのことで出掛けた。
その日は、冬型で最初の目的地の菰野町の美術館
では、細川氏の個展(2回目)と庭園を見た。その間
にも、雪が時々降っていた。ここでのセツブンソウは
寒さのせいか、横たわっているのが多く、心なしか
元気がなかった。
次に、花の山で有名な山の麓の寺に向かったが、
途中で雪が本格的に降り出し、止めるかどうか
迷ったが、なんとか目的地に着いた頃には止んで
くれた。
ここでは、雪の中のきりっと立ったセツブンソウを
始めて写真に撮ることが出来た。しかし、こんな
天気でも山から降りてくる人がいたし、駐車場にも
何台か車が止まっていた。
冬景色か福寿草が目的であろうが、この天候では
さすがに無理ではなかろうか。
周辺のところへ行こうと思ったが、再びみぞれ
まじりの雪が降り出し帰ることにした。
帰りは、立田村でレンコンまぜご飯、レンコン
コロッケ、レンコン蒲焼でおいしい昼食がいただけた。
セツブンソウ 滋賀県栗東市にて撮影
  

Posted by mc0984 at 23:01Comments(0)山野草

2008年01月30日

春も近くまで来ている。

最近、山野草好きの人のHPを見ていると、
セリバオウレン、セツブンソウ、フクジュソウの
話題を見かけるようになった。
春を探しにそれぞれのポイントに
出掛けているようである。
そのような記事を見かけると、
春は確実に近づいていると思うと
この寒さも我慢できるのかも・・・。
雪景色も見たいし、春も早く来てほしいし。



先週末
将棋倶楽部24名人戦
60人1級リーグ
3勝3敗
後2週がんばるぞ
  

Posted by mc0984 at 23:54Comments(0)山野草

2007年09月17日

シラタマホシクサ

先週末、某湿地で一般公開があり、家内と2人で
見学に行ってきました。2年ぶりです。
集合時間に遅れていったので、お話は聞けません
でしたが、湿地全体にシラタマホシクサがあって、
一面白と緑の対比が見事でした。
おそらく、数、面積ともにこの地方では、一番では
ないでしょうか(葦毛湿原では、年々縮小)。
管理されている人の努力に脱帽です。
しかし、このシラタマホシクサは、個人的には、
写真の構図としては、難しい。
接写はいいとしても、全体像がなかなか
うまくおさめることが出来ないのは、
私だけの悩みであろうか。


追記
なすびくんは、中日ファンである。
今年の中日は、はっきり言って強いのか弱いのか
わからないが、少なくとも打線は昨年の方が
数段上だったし、守備も固かった。
その中で投手は良くがんばっているから、
投手はレベルアップしていると思う。
ただ、今年の試合運びはハラハラドキドキで、
安心して見ていられないのが最大の違いか?。
しかし、昨日の阪神線での中田の投球は、
すごいの一言だった。

  

Posted by mc0984 at 06:05Comments(0)TrackBack(0)山野草

2007年09月10日

久しぶりに東濃から面の木へ

8月の盆休みの駒ケ岳から花巡りは、
しばらく休止していた。
理由は、暑さでその気にならなかった、
遠くに行っていたので金銭的余裕もなかったかも。
久しぶりに、土曜日朝早く(4時)に出掛けたが、
意外にも蒸し暑い。
高速使わず19号を走り、6時にはTの森へ。
シラタマホシクサが群生、一面緑と白で見ごたえがある。
8時過ぎにはAの森へ移動。
ここでは、既に一部を残し、草刈が終わっていた。
クルマバハグマはこれから、シラヒゲソウは咲き始め、
ツルリンドウ、シコクママコナ、サワギキョウは見頃、
イワショウブは一輪。
とにかく、ここは蚊が多く(香嵐渓も多い)、落ち着いて
撮影が出来ない。
ここでは一人来客がおり、トンボを撮影しては、
一人でブツブツ言っていたのも、集中できず、
早々に退散。面の木の湿地や散策路へ向かう。
ここは、夏から秋の変わり目で花が意外と少ないし、
10時過ぎていたが、暑かった。
目当てのアケボウソウは、一株だけ3輪開花、
サワギキョウは、まっすぐ2本、
ツルニンジンも一輪。他・・・・。
散策路では、オクモミジハグマ、ヤマジノホトトギス、
カニコウモリぐらい。むしろ歩き出すとすぐに汗だらけ。
11時過ぎには、岩神の湯で一休みして、
3時には帰宅した。
この時期の花巡りは、体力勝負でもある。


ということで、次回はどこへ・・・・。
追記
それにしても、中日ファンの私でも、巨人阪神3連戦は、素晴らしい
激戦で面白かったが、阪神の試合運びの方が一枚
上だったかな。巨人のホームラン病が、災いしたのではないか。

  

Posted by mc0984 at 06:24Comments(0)TrackBack(0)山野草

2007年08月14日

白馬⑤親海湿原にも行ってきました

白馬2日目は、早朝姫川源流、親海湿原へ
一人で出掛けてきました。
親海湿原は、思いの他広い湿原で、木道も
整備されていて、朝もやに包まれた周りの
山並みを含めた光景は、幻想的でもありました。
花としては、オオウバユリ、サワギキョウ、
コバノギボシ、コオニユリ、サワヒヨドリなどでした。
中央には、田んぼとして一時期使用されたため、
畦道がはっきりわかります。
一見の価値は十分あります。
姫川源流は、バイカモ、オオウバユリ、フジクロセンノウ、
シデシャジン、オタカラコウが咲いていましたが、
春先が一番よさそうです。
でも、緑一杯で気持ちよく散策が出来ました。
でも、入口には熊の注意看板がありますので、
それなりの準備は必要でしょう(鈴、ラジオなど)。






このあたりは、湿原が多く、近くには奥裾花自然園(鬼無里)、
居谷里、唐花見などがあります。
  

Posted by mc0984 at 15:39Comments(0)TrackBack(0)山野草