8月の盆休みの駒ケ岳から花巡りは、
しばらく休止していた。
理由は、暑さでその気にならなかった、
遠くに行っていたので金銭的余裕もなかったかも。
久しぶりに、土曜日朝早く(4時)に出掛けたが、
意外にも蒸し暑い。
高速使わず19号を走り、6時にはTの森へ。
シラタマホシクサが群生、一面緑と白で見ごたえがある。
8時過ぎにはAの森へ移動。
ここでは、既に一部を残し、草刈が終わっていた。
クルマバハグマはこれから、シラヒゲソウは咲き始め、
ツルリンドウ、シコクママコナ、サワギキョウは見頃、
イワショウブは一輪。
とにかく、ここは蚊が多く(香嵐渓も多い)、落ち着いて
撮影が出来ない。
ここでは一人来客がおり、トンボを撮影しては、
一人でブツブツ言っていたのも、集中できず、
早々に退散。面の木の湿地や散策路へ向かう。
ここは、夏から秋の変わり目で花が意外と少ないし、
10時過ぎていたが、暑かった。
目当てのアケボウソウは、一株だけ3輪開花、
サワギキョウは、まっすぐ2本、
ツルニンジンも一輪。他・・・・。
散策路では、オクモミジハグマ、ヤマジノホトトギス、
カニコウモリぐらい。むしろ歩き出すとすぐに汗だらけ。
11時過ぎには、岩神の湯で一休みして、
3時には帰宅した。
この時期の花巡りは、体力勝負でもある。
ということで、次回はどこへ・・・・。
追記
それにしても、中日ファンの私でも、巨人阪神3連戦は、素晴らしい
激戦で面白かったが、阪神の試合運びの方が一枚
上だったかな。巨人のホームラン病が、災いしたのではないか。