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mc0984
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2007年09月05日

投手心理

昨日の巨人戦、高橋尚が1イニング6点失点した。
今期好調でコントロールもいいはずであるが、
四球も2個からんでいる。
この前の巨人戦では、川上が4本塁打を打たれた。
投手は、突然コントロールが悪くなったり、
ボールが打者のポイントに吸い込まれるように
行ったり、高めに浮いたりする。
四球を出すより打たせろ、低めに投げろ、腕を振れなど
野手からはアドバイスをもらうが、
わかっているが出来ない時がある。
打ち取ったボールで、エラーや野手の間にポテンと
落ちたりするとショックであるが、平静を装わなくては
いけない。
どうしようもない試合の流れのときもある。
どこに投げても打たれる時もあるし、ボールが真ん中に
集まる時もある。
何をやっても修正できない時もある。
最近、ソフトの投手をしているので、心理的な部分が
理解できる。これは、一度やってみないとわからない。
非常にたいへんなポジションであることが、
最近つくづくと感じる。



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