なすびくんのひとりごと

この時期、田植えの終わった田んぼで
ケリが抱卵している姿や親子をよく見かける。
当然、この時期のケリは、攻撃的
（この時期以外はおとなしいが）。
車からの撮影でも、鳴いたり、
近くを飛び回るなど威嚇してくる（ケリをいれてくる？）。
ヒナを守るためやむをえないが、
きっと、敵は周囲にたくさんいるのだろうか。
無事、ヒナは育つのだろうかと心配してしまう。
とにかく、ヒナはかわいいし、親の強面の顔もやさしく見える？＞

  

今日はあいにくの雨模様。
BWも早朝、神さんの運転の練習を兼ねて、
稲永公園まで出掛けた。
運転の方は、進路変更を除けば、問題なかった
（早朝なので車も少ないので）。
当面、練習を続ける予定だ。
公園沿いの岩場を覗いたが、
夏羽のコサギ、キアシシギ、イソシギぐらいで、
視界も良くないので、早々に退散。
帰りの昨日キアシシギのいた水田に寄ると、
まだ十数羽の群れは健在だった。
まあ、シギチのシーズンも終わりといったところか？。

それから、インターネットを30Mから120Mにした。
節約を兼ねて、CATVとセット料金にして、
2500円ぐらい節約？。
工事は、モデム交換のみで、30分足らず。
周辺機器の対応は、未だだが、
速くはなった。  

今週は、近くの干潟と水田へ。
シギチドリも北の繁殖地への旅立ちが始まり、
すっかり数も少なくなってきた模様。
これから、再び渡って来るまで、BWもオフシーズン？。
今日は、田植えの終わった水田で、
キアシシギの十数羽の群れとアマサギ発見。


そして、いつもと違う干潟でシギチ観察。
ここは、早朝は水面が光って、逆光気味。
それでもトウネンの群れ、チュウシャクシギ、キアシシギ、
アオアシシギ、ハマシギなどがいた。
  

もう少し三重県遠征のことを詳しく。
目的は、先にアップした波打ち際のミユビシギ。
到着後、一度流した堤防では、全く見られず。
仕方なく諦め、帰ろうとした時、群れが入ってきた。
しかし、逆光気味で、動きも早く、うまく撮影できず。
砂浜に降りた時には、先の方に移動している。
そこで、先回りして座って待っていると、
全くこちらを気にせず、統率よく、餌取り、移動、飛ぶを繰り返していた。



  

今週のBWですが、
土曜日は、久しぶりの三重県に半日遠征して、
２ポイントを見てきた。
目的は、波打ち際のミユビシギ、キョウジョシギの群れを
見るのが目的で、いずれもそれぞれの場所でゲットできた。
日曜日は、いつもの稲永公園に出掛け（１ｈぐらい滞在）、
ササゴイと今シーズン初対面。
観察館で干潟をフィールドスコープで眺め、
そして、ビジターセンターの写真展の作品を再度見てきた。
個人的には、満足できる週末のBWでした。


  

今まで、キョウジョシギは1～2羽でしか見たことがなかった。
この日は、かみさん同伴で、三重の河口に出掛けたが、
あまりシギチドリが見られず、潮干狩りの人も出てきたので、
あきらめて帰る前にちょっと海岸の方もと思い、歩いてみると、
ブロックの上にチュウシャクシギ1羽、
その近くに動く群れが、キョウジョシギ１０数羽だった。

かみさんにも初物を見せることが出来て良かった。


  

キアシシギ
名前の通り、脚が黄色です。
中型シギで、比較的近くまで来てくれます。
群れで行動している場合と単独の場合があるようです。

この時は、羽まで広げてくれるサービスがありました。

潮干狩りの人が帰った後の干潟での撮影です。

愛車SAIの第３回給油で19km/lです。快調です。
今、NAVIの操作方法、各種設定作業中です。
AUXプラグがあるので、iPod　nanoと接続してみようと
準備中です。  

今日は、昼頃庄内緑地にかみさんと出掛けた。
いろいろ歩いてみたが、鳥としては、
ヒヨドリ、ムクドリ、コアジサシ、マガモ、
ダイサギ、ヒバリぐらいだった。
森の中では、BWの人が十数人ぐらい
三脚にバズーカ砲のような望遠レンズをつけた一眼レフカメラ、
またはフィールドスコープ＋デジカメを三脚で立てて構えていた。
表題の話だが、数で言えば当然①で紹介したハマシギが一番で、
その次はおそらくトウネンでなかろうか。
田んぼにて

トウネンは、ハマシギより一回り小さいので、わかりやす。
干潟で田んぼでも観察、撮影することが出来た。
  

今日は早朝近くの干潟に出掛けた。
当然、この日もチュウシャクシギを見た。
近くの岩場に1羽いたのでじっと観察していると、
近くにもう1羽飛んできた。
しばらくすると、2羽で行動し、
いろいろなポーズでサービスしてくれたので、
十数枚撮影した。


チュウシャクシギは、比較的大型なので、
適当な距離を保てば（近づき過ぎると鳴きながら飛び去る）、
近くで観察できるし、撮影も出来る点で、
ライブラリーの中でも撮影枚数がシギチドリの中でも多くなる。  

今回からGW期間中に見たシギチドリをアップします。
まずは、一番多く見たハマシギです。
こちらは、干潟で見たもので、夏羽でおなかが黒くなっています。
この日（５／５）は、１０００羽以上はいたと思います。

こちらは、田んぼにいたのを撮影したものです。
海や河川に近いところに群れで入ります。

  

最終日、PMにMFでBW。
休日で通行量が少ないので、
いつもは危ない堤防沿いに
MY自転車で移動しながら、岩場をチェックした。
ハマシギ、トウネン、キアシシギ、チュウシャクシギ、
オオソリハシシギなどが近くで観察できた。
この中では、チュウシャクシギとの距離が一番遠かった
（真っ先に飛んで逃げていく）。
PMなので、逆光になりやすいので、
撮影にはあまり適さないかも。

結局、今年はBW中心で、
ここ数年行っていた鈴鹿方面の山登りには、
1回も行かなかった？。





  

連休６日目今日も早朝から田んぼで自転車こいでBW。
農道は狭いので、機動性からだ。
自転車で流していると、干潟でよく聞く鳴き声が・・・。
やっと、ハマシギ、トウネンの群れを見つけた。
やっぱり、蓮田だった。どうして、この田んぼにいるのか。
他との違いがわからない？。
９時半に帰宅。
メジャー劇場版を見てから、皆でバッティングCへ。
昼は、讃岐製麺でうどんを食べた。硬めだが好み。
家で休憩後、プールで一泳ぎ。

いよいよ、明日で連休も終わりか・・・。  

今日は、GW恒例の実家でみんな集まっての
バーベキューです。
早朝からのBirdWatchingはありません。
自分の雑務を片付けて、
昼から
豪華な肉から野菜、今回は魚介類までの
フルコースです。
そして、最後は焼きそばとご飯で締めます。
最近、田んぼで繁殖のため攻撃的なケリです。
相手がカラスであろうがなんでも鳴きながら威嚇します。
当然人間にも


  

連休３日目のこの日は、名城公園でメーデー参加です。
８時には名城公園へ行き、路駐です（土日祝日は駐車可）。
しばらく、鳥を探してみましたが、ヒヨドリとシジュウカラぐらい。
予定を変更して、約１．４ｋｍのサイクリングコースで
マイ自転車で４周しました。
とにかく、ここはジョギングから市民ランナーまで
多くの人が走っています。

メーデーの方は１０時から、１１時過ぎのデモ行進前には
参加せず、帰宅しました。
  

連休４日目は、早朝から午前中
バードウォッチングで田んぼに出撃。
今まで車で回っていたが、新車になったことと、
狭い道で地元の人の往来に邪魔にならない、
健康のため、別の場所に車を止めて、
自転車でのシギチ捜しにした。
（ハイブリッドは、静かな点ではＢＷに適するかも・・）
難点は、車から観察は近寄ってくる場合があるが、
自転車からでは、鳥との距離は遠くなるところ。
利点は、機動性である。
今日は、タシギ、ダカブシギ、エリマキシギ、コチドリなど
情報でのハマシギ、トウネン、ツルシギは場所わからず。
水田地帯は広いから・・・。
今日一番見たタシギ

  

本当は仕事だが、勢いで有休。
GWの谷間を狙って、かみさんと
三重県の海へバードウォッチング。
予定の津方面までは行かず、
鈴鹿からスタート。
海岸の波打ち際にチュウシャクシギ１羽他、
上流遠くに２羽、ヒドリガモ、カワウぐらいで、
後はヒバリの合唱。
先週のホウロクシギ、オオソリシギは見当たらず。
対岸ではほとんど駐車スペースがないので、
結局、二人で海岸に腰を下ろして、しばらく
大海原を行きかう船を遠くに見て、腹ごしらえ。

潮干狩りの人が出てきたので、退散することに。
帰り際、少し堤防を歩くと、コンクリートブロック上に
キョウジョシギの群れがアオサ？を食事中。

この日の一番の収穫だった。
この後、川越周辺も回ったが、
潮干狩りの人でいっぱい（大潮～中潮では仕方がない）。
城南先の干潟でしばし潮干狩りの人が帰るのを待っていると、
チュウシャクシギやキアシシギの群れが入ってきて、
少し楽しめた。
ちょっぴり、スローライフな一日が過ごせたかな。

この日、愛車SAIは、燃費２０ｋｍ／Ｌに到達。
エコ運転が身についてきたかも。