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2009年05月02日

久しぶりに伊吹山北尾根へ

なすびくんの今年山登り第2弾
伊吹山北尾根(静馬ヶ原~御座峰間往復)を歩いてきました。
目的は、春の花々です。
天気が良く、日が当たる場所では暑いくらいです。
涼しい風もあったのですが、暑さのほうが勝っている。
したがって、水の消費量は多く(500mlPETボトル2本)、
最後の登り返しは体力の消耗戦に、
足の疲労はピークに達し、一時痙攣を起こしそうでした
(2年前車通勤になってから、
日頃の足の鍛え方が足らない、水泳だけでは)。
当然、頂上のお花畑はパスです。
今一度、日頃の運動を考えないといけないと痛感した次第です。
伊吹山北尾根縦走路

御座峰から見た伊吹山

帰りには、某水田でシギも見てきました。  

Posted by mc0984 at 23:05Comments(0)山歩き

2009年03月05日

みんなの山登り&将棋倶楽部24本戦奮闘中

・前にも書いたがなすびくんは、
将棋倶楽部24名人戦
本戦3級60人リーグに参戦中である。
戦績は9勝9敗で勝ち点36で只今7位である。
基本的な戦法は、先手なら飛車先を詰めて、
角で受けさせてからの引角戦法を主体にしている。
ちなみに昨年は、ごきげん中飛車をメインに指していた。
明日の金曜日からどこまで勝ち点を伸ばせるかである。
将棋ばかりでは詰まらないので、
・話は変わるが、今日の中日新聞でみんなの山登りで
御池・鈴北・鈴ヶ岳の福寿草の話が掲載されていた。
私も咲く場所は実際に言ったことはないが、
話では聞いて知っていた。
新聞の力は大きいので、今シーズンは
多くの人が行くのではなかろうか。
福寿草が咲く頃の藤原岳は、休日にはバスツアーが
いくつも来て、8合目~上では人が多く、登山道で
よく渋滞が起こるほどで、うんざりしたことがある。
霊仙山の西南尾根は行ったことがないのでわからない。
このあたりでは、私はゴグルミ谷~カタクリ峠に入るのが
好きなコースである。
そこから、御池・鈴北へ、藤原へと向かうのである。
ことしの4月は、どこのコースを歩くか、3月のうちに
考えておこう。
御池岳

藤原岳


  

Posted by mc0984 at 23:37Comments(0)山歩き

2008年05月05日

焼尾山

5/3なすびくんは、家族で久しぶりに
焼尾山(ヤケオヤマ)に登った。
家を出たのが、8時半頃。
やはり、東海大橋での渋滞で10時半頃
鞍掛峠トンネルに到着。
運よく一台分のスペースがあった。
11時少し前に出発。
登山道は、最初は九十九折だが、
峠に近くなると直登になる。
数年前整備されてよくなったが
年々崩壊進み、来るたびに
道は荒れていて、下りは急角度と
砂利、道幅の狭さ、急斜面で片側が
切り立っていることから、滑り落ちる
可能性もあり、危険度は増している。
ゴグルミ谷の方がある意味安全かもしれない。
焼尾山は、三国岳方面に峠から
さらに急斜面を登っていく。
こちらの道も荒れ気味で、
下りは細心の注意が必要である。
脇にはところどころにカタクリの花、
エンレイソウやバイケイソウの葉。
鉄塔を過ぎもうひと登りすると
三国岳との分岐。
ここからは、イワウチワ、イワカガミ、ホンシャクナゲも
加わり、花もにぎやかにと言いたいところだが、
イワウチワは、ほぼ終わり、イワカガミはやっと
花が咲き始めたところ。ホンシャクナゲの花は
数えるほど。
しかし、三国岳、霊仙山、伊吹山方面
藤原岳、御池・鈴北岳、鈴ヶ岳の稜線が見える景色は
最高だった。



  

Posted by mc0984 at 23:53Comments(0)山歩き

2008年04月29日

藤原岳③

いよいよ視界も開けてくる9合目に達すると
福寿草が群生している石灰岩がごろごろしている
場所では、グリーンの葉の中に
ポツンポツンと花が残っているが、
主役はニリンソウの白い花、そして目立たないが
ヒトリシズカもある。
ニリンソウは、花と同じ高さの位置から
撮影するのがいいと思う。
そして、ミノコバイモやヒロハノアマナも
良く目に付くようになってくる。
視界も開けてきて、花から風景に。
そして、勾配も緩やかになってくると
避難小屋に到着し、休憩となる。
しばらくの休息の後、いつも最高地点である
天狗岩へと向かう(展望丘方面は行ったことがない。


  

Posted by mc0984 at 22:04Comments(0)山歩き

2008年04月28日

藤原岳②

藤原岳の大貝戸道は、7合目まで花が少ないが、
聖宝寺道と合流する8合目からは、植生が変わる。
8合目は、比較的広く休憩するには最適な場所。
ここからは、冬季登山道を進む。
このあたりからは、登山道両側にロープが
張られていて、植生保護地域になる(案内板にも表示)。
そして、なすびくんもカメラ片手に撮影タイムの連続。
カタクリ、ニリンソウ、ネコノメ類、、ミヤマカタバミ、
緑の葉が元気なバイケイソウなど。
そして、ここで見れるとは思っていなかった
トウゴクサバノオを見つけた。
初花は、一つ見つける次々見つけることができるもの。
黄花は1mmにも満たないカメラ泣かせ。
マクロモードでボツも予想して全部で20枚程度撮影。
さらに、ミノコバイモもあるではないか。
後から人もまだ登ってこないので、
撮影タイムが長くなり、休憩した形にもなって、
さらに先に進む。
③に続く。


  

Posted by mc0984 at 05:33Comments(0)山歩き

2008年04月26日

藤原岳①

今日藤原岳に登ってきた。
3年連続だが、時期が違う。
時期的には、福寿草の喧騒は終わっているので、
朝7時過ぎの大貝戸道の駐車場には車3台だけ。
天気のせいもあるだろう。
準備を整え出発。
登山道入口では、シャガとケマンソウはあるものの、
7合目までは、花はあまりない
(2合目付近でのイブキハタザオ、ヤマブキ、
5合目からのスミレ、キランソウぐらい)。
そこまでは、ただ登るだけだが、道は歩きやすい。
7合目からは、ミヤマカタバミの花が多くなる
8合目までは、ただ忍耐あるのみ
(聖宝寺道は、5合目ぐらいから花が見られるが)。
ここからは②につづく。
8合目からの主役ニリンソウ
  

Posted by mc0984 at 22:43Comments(0)山歩き

2008年04月14日

御池・鈴北岳4/12

昨年あまりうまく撮影できなかったシロバナネコノメの
再チャレンジも兼ねて、ゴグルミ谷から御池、鈴北岳、
鞍掛峠のコースで歩いて来ました。
今年は、雪が多かったせいか、8合目から上はかなり
残雪があります。
日本海側からの風も強く、上昇気流で雲も発生して
見通しもきかないし、残雪も多く、御池岳のピークは
パスしました。
そのため、花も遅く、ゴグルミ谷~長命水まで、鞍掛峠、
国道鞍掛峠からの下りがメインでした。
登山道もぬかるみ、残雪の上で足がひざまではまったりと
大変でした。
下山時には、団体も上がってきましたが、その先の登山道
の状態を知っていると、気の毒な感じがして、この山の良さ
がわかっていただけたのか心配になってしまいました。
ゴグルミ谷は、崩壊が激しく、毎年ルートが変わって、
初心者には危険度が増しているような感じがします。
主に見られた花
ネコノメ類、キクザキ・アズマイチゲ、ミヤマカタバミ、
バイケイソウの芽、カタクリの葉、ケマンソウ類、スミレ類など
池 名前は?

キクザキイチゲorアズマイチゲ

シロバナネコノメ
  

Posted by mc0984 at 23:24Comments(0)山歩き

2008年03月13日

伊吹山へはいつ

前の記事でも触れていますが、
先週土曜日、伊吹山の写真を二ヶ所から撮影した。
新幹線撮影スポット(伊吹山背景)と三島池である。
伊吹山を背景に、300、500、700系を撮影した。
三島池も伊吹山の撮影スポットであり、池には多くのカモがいることでも有名である。

某サイトから引用
三島池は滋賀県米原市池下(旧坂田郡山東町)にある周囲約780m、広さ約39,000㎡のほぼ南北に長い楕円形の池。「三島池のカモ及びその生息地はマガモ自然繁殖の南限地」として県の天然記念物に指定されている。また、伊吹山の鏡池としても有名です。

コガモ、オナガガモ、カルガモが子供たちから餌をもらって群れていました。
ここは暖かくなれば、一日過ごせそうなところです。
肝心の伊吹山ですが、まだ雪で真っ白な姿をしており、春はまだ遠い感じでしたが、
最近暖かい日が続きそうなので、春も足を速めてきそうなので、
まずは、4月初旬の3合目あたりを考えています。
今3月は、山麓のセツブンソウ等が話題になっていると思いますが、
いずれの場所も地元の方々の私有地(畑の土手等)なので、
迷惑をかけてもいけないと思い、2年前の訪問以降出かけていません。


  

Posted by mc0984 at 23:12Comments(0)山歩き

2008年01月20日

山と渓谷2月号

年末から山の遭難事故が、新聞紙面に載っている。
私は、冬山には登らないのでよくわからないが、
しかし、早春の花を求めて登る山には
雪が残っているところも結構ある。
昨年、福寿草を求め、藤原岳に登った時は、
聖宝寺ルートで6合目過ぎから日陰で
凍った雪道、9合目からは雪道だった。
結構、雪道はしんどかったが、頂上からの
雪をかぶった山並みには、登った苦労は
忘れてしまうものがあった。
昨日、本屋で山と渓谷2月号で
最近企業でも話題になるリスクマネイジメント
ただし山での話しですが、特集されていて
参考に買った。
万が一の時役に立つように知識として
自分のオフシーズンの間に身につけておこうと
考えている。
  

Posted by mc0984 at 10:11Comments(0)山歩き

2007年09月24日

駒ケ岳

土曜日駒ケ岳へ単独で登ってきました。
今回は、乗越浄土~中岳~駒ケ岳まで
往復4時間かけて歩いてきました
(当然、花、山、風景を撮影しながら)。
このコースは、千畳敷からの登りが
はっきりきついので、ゆっくり休憩しながら
登るのがベストです。
と言っても人が多いので、結果的には
そうなりますが・・・。
紅葉には早いので、人は少なめだそうです。
(約2週間後が見頃だそうです)
それでも、6時台のバスには、臨時が4、5台
出たのではないでしょうか。
当日は、晴天でしたが、
昼前(下山時)からは雲が出てきました。
雄大なスケールの大きい山並みを見て、
気持ちが洗われる一日でした
(力も沸いてきました)。
千畳敷、乗越浄土方面

南アルプスの向こうに見える富士山

なかなか花が開かないトウヤクリンドウ

  

Posted by mc0984 at 07:34Comments(0)TrackBack(0)山歩き

2007年08月24日

駒ケ岳②

8/17会社は出勤でしたが、働く気分にはならず、
有給休暇を取って、駒ヶ岳へ。
近くに世界で名だたる自動車会社の工場があると、
盆休み期間は出勤しても、道はガラガラ。
会社に着く頃には、やる気もうせ、暑さに閉口。
その点、山は涼しく、下界の事を忘れさせてくれる。
極楽平方面は、乗越浄土方面に比べて、
人が少ないのが良く、稜線歩きが楽しめる。
登りの道にも花は多い。
コマウスユキソウ、チシマギキョウなどの花も
稜線の道近くにあるし。
しかし、この時期は、とにかくロープウェイが混む。
ゆっくりしていられないのが、残念である。
今回は、三ノ沢岳ルートの下見が目的でしたが、
結構アップダウンがありそう。





  

Posted by mc0984 at 06:07Comments(0)TrackBack(0)山歩き

2007年08月22日

八方尾根②

八方尾根の自然観察路は、途中湿地、雪渓、ケルンもあり、
いろいろと変化に富んでいておもしろい。
第2ケルンからは、雲の切れ間から
白馬の山々も見え、八方池が近くなると
さらに近くに感じる。
八方池では、天気さえ良ければ、
おそらく四方八方絶景であろう。
天気だけはどうにもならないが、人の数はとにかく多かった。
ここからは、唐松岳への登山道でそれなりの装備が必要。
今日は、ここで食事をし、景色を楽しみ、
ハッポウウスユキソウと白馬三山をカメラにおさめる。
帰りは、足早に花をチェックしながら降りた。
山小屋でソフトクリームを食べたかったが、
人の列の長さに断念。アルペンラインで一気に下山。


  

Posted by mc0984 at 06:01Comments(0)TrackBack(0)山歩き

2007年08月21日

ホームページ更新中&八方尾根①

久しぶりにHPのblog以外の更新をしました。
アドレスはここ
http://www.geocities.jp/stera1960/index.htm
白馬八方尾根自然観察路
8/5は、朝から暑く、乗り場に着いた9時には人の列。
八方アルペンライン(コンドラ、クワッドリフト)で一気に
八方池山荘まで。天気は曇り、雨が心配。
別に黒菱平林道で上がれば、クワッドリフト一つでも
行けるようだ。
とにかく、観察路は人が多く、ゆっくり花などの写真を
撮ろうなどすれば、渋滞してしまうぐらい、次々と
人が来る。
ほとんどの人は、花など見ないで、池を目指しており、
花見は少数派。ましては、小さい花や目立たない花は
見向きもされないようだ。
こんな混雑する時でも、ツアー団体は列をなして来る。
困りものである。
それでも、なすびくんは、めげずに花を手早く撮影。
やはり、後からチェックするとボツ画像が多く、
がっかり。ゆっくり撮りたかった。
来年にもリベンジか。



  

Posted by mc0984 at 06:19Comments(0)TrackBack(0)山歩き

2007年08月19日

昨日駒ケ岳に行ってきました

書き込みの間が空きましたが、
昨日、なすびくんは、単独駒ケ岳に行ってきました。
朝5時前に家を出発、7時過ぎには菅の平駐車場、
準備を整え、バス乗り場へ。
3台分の人の列、一人なので2代目の補助席で、
運転手は女性の方で、易しい運転のような気が
したりして。
いつもバスの運転手には、運転テクニックには脱帽。
ロープウェイでは、30分待ちで乗り、千畳敷へ。
乗越浄土方面は、人の多いこと、
今回は、極楽平へ登りことにした
(次回は、メインを行くことにして)。
ロープウェイの駅前は、人が多いので、
すぐ登り始めたが、高度差への適応、日差しが出ると暑く、
汗が出るなど、意外ときつい。
花を撮りながら、ゆっくりと、9時過ぎには極楽平。
そこからの眺望は素晴らしかった。
長野県側は、南からの上昇気流で、真っ白。
千畳敷は、見えない。
岐阜県側は、雲は多いが、眺めは良好。
尾根歩きを楽しみ、花探し。
宝剣岳の凄さに驚き、Uターン。
そして、千畳敷を1周、12時にロープウェイ駅へ。
3本目で乗って、千畳敷を後に、
1時には車に、3時半には家に着いた。
1時の時点で、ロープウェイ登り2時間半、
下りは1時間待ちの混み具合だった。
まじかに見る宝剣岳

三の沢分岐からの駒ケ岳、中岳

極楽平から南アルプスの山並み

千畳敷

八方尾根、伊吹山、駒ケ岳、ユーミンと書くネタはたまる一方、
暑さで画像の整理もままならず。
マイペースで書いていきます(タイムリーではないですが)。

  

Posted by mc0984 at 06:45Comments(0)TrackBack(0)山歩き

2007年06月28日

今月ももうすぐ終わり

今日は6月28日である。
あと少しで、2007年も半分が過ぎたことになる。
いよいよ夏も本番に近づく。
若い頃は、夏は海であり、プールであった。
ぼんやり、浜辺やプールサイドでのんびりしているのが
最高な気分だった。
しかし、今は山、涼しさを求めて、出かける。
たしかに、高い山は涼しくて、気分はいい。
とにかく、梅雨明け後の1~2週間が
天気も良く、最高である。
今年のメインは、白馬である。
それまでに、御岳、駒ケ岳、入笠山
ビーナスラインあたりに行きたい。
いくつ行けるだろうか。
御岳
  

Posted by mc0984 at 20:59Comments(0)TrackBack(0)山歩き

2007年06月05日

伊吹山へ

予定通り某湿原と伊吹山へ出かけた。
湿原は、トキソウが咲き始め、ハッチョウトンボも
数は少ないが縄張り争いか以外に飛び回っている。
他にもカワトンボ、ムカシヤンマなどのトンボ類が
見られた。入口には、ユキノシタ3株も咲いていた
月曜日なので誰もいないかと思えば、入り口付近に
リュックを背負いカメラ片手に散策する人2名、
湿原内で1名の一眼レフをもつ女性にあった。
一時間ぐらいで、伊吹山へ向かい、山頂駐車場から
西遊歩道で頂上へ、主役はニリンソウから
グンナイフウロ、クサタチバナへの交代の時期。
でも、数十種類の花は観察できた。
やはり、頂上からの鈴鹿方面、琵琶湖、北尾根、
そして遠くの景色、手弁当
世間を離れ、心が洗われるような、活力を得た
リフレッシュできた1日であった。
画像は、ユキノシタ、カザグルマ、ニリンソウ、グンナイフウロです。




  

Posted by mc0984 at 06:02Comments(0)TrackBack(0)山歩き

2007年05月31日

今春の鈴鹿総括

今年は、
①ゴグルミ谷~御池岳~鈴北岳~焼尾山~鞍掛トンネル
②ゴグルミ谷~冷川岳~白船峠~藤原・天狗岩(往復)
①は、昨年に続き2回目、②藤原岳は、別ルート
(行き聖宝寺道、帰り大貝戸道)だった。
御池から鈴北の日本庭園は、すばらしい風景である。
しばらくの間、この時期の藤原、御池岳方面は
はずせなくなった。
他には、今年伊吹山北尾根も御座峰往復をした。
来年は、国見峠からアプローチしたいし、霊仙山にも
行きたいと考えている。
今年は、船伏山へは行けなかった(去年は行った)
これからは、きらいなヤマヒルも出るから。
これからは、北上していこう。
画像は、藤原から見た御池岳&
御座峰から見た伊吹山です。



  

Posted by mc0984 at 23:20Comments(0)TrackBack(0)山歩き

2007年05月19日

今日は土曜日

今日は土曜日。久しぶりに家にいる。
4月下旬から、休みの日は山へ出掛け、
鈴鹿の御池、鈴北、焼尾、冷川、藤原、伊吹山北尾根を歩いた。
毎年この時期、霊仙も行こうと思うが、行きそびれてしまう。
上にあげた山は、この時期は登山道脇に花が多く、
撮影のたび一休み、歩いていても気分的にも楽なところである。
ただし、団体さんがいると、狭い登山道ですれ違うのは、
たいへんである(花を撮影しているときは、後ろで立ち止まってしまうし、
花の名前を聞かれるはでもうたいへん)。
団体は、何かあった時には安心だが、行動が制限されるから、
個人的にはあまり好きではない(人それぞれのスタイルがあるから止むを得ない)。
登山は、地図か本をもって、単独もしくは少人数で行くのがいいと思うのは、
まだ若いと思っている証拠か孤独が好きか世間の喧騒から離れたいだけかも・・・。
画像は、先週北尾根で撮影したペアのチゴユリとサンカヨウです。
  

Posted by mc0984 at 10:09Comments(0)TrackBack(0)山歩き