この連載も今回で終わりです。
これは、監視員ネタです。
通常、スポーツ振興財団(正確ではないかも)
とかいう外郭団体が運営しており、
プールを見る限りは、間違いなく赤字でしょう。
冬場なんかは、時間帯によっては、
泳いでいる人より監視員が多いときもある。
プールの監視員は、比較的年配の方が多く、
中にはおよそ監視員には向かない体型の人や
定年過ぎたと思われる人も結構いる。
万が一の時に対応できるのだろうか(下に
おそらく水着は着ていないようだし、
笛で注意はするが、動きはない)。
しかし、中プールはぜんぜん違っていて、
監視員は水着着用で、みな水泳経験はありと
言うかほとんど現役かそれに近い。
休憩時間は、プールに入り、全コース泳いで
チェックしている。休憩時はストレッチ中心
(普通はラジオ体操)。
まさに、公共プールの本来あるべき姿ではないか。
このネタは、これからも時々取り上げる予定です。
昨日の新聞にも取り上げられていた、旬の花一枚。
次回から、この休みにいった
白馬栂池自然園、八方尾根、乗鞍高原の
話をのんびり書いていきます。