センターでの雑談の後、前のマガンを写真に収め、
いよいよコハクチョウに会いに長浜市の水田へ。
位置はセンターで確認しているので、目標目指してと
行きたいところだが、その前に湖岸道路沿いを
転々と探索。
空を気持ちよくトビが旋回しているぐらいだが、
写真に収めるにはなかなか難しい。
近くの木に止まっても枝が邪魔になる。
①でも電線の猛禽類は、本によるとトビの幼鳥だった。
そして、早崎ビオトープの駐車場に止めて、
歩いて一周した。いい運動だが、
カモ類(コガモ、オナガカモ、ヒドリガモ、ハシビロガモなど)、
サギ類(アオサギ、ダイサギ、コサギ)、カワウぐらい、
周囲の田んぼには、ケリ、タゲリがいた。
いよいよコハクチョウに会いに出発。
少し時間はかかったが、無事発見。
近くでは、土木工事や畑作をしているが、
一塊になって、食事したり眠ったり。
近くをウォーキングする人が通ると、
一定の距離を保つぐらいで、おかげで
近づける距離がわかり、その位置から
姿を20数枚撮らせていただいた。
数にして14羽、何家族だろうか。
その後、名古屋に向かって、稲永公園で
家内と合流した。
将棋倶楽部24名人戦本戦3級30人リーグ
9勝9敗で36点で暫定7位
上位にも勝つが、下位にも負ける。
画像は伊吹山をバックにコハクチョウ
湖北センターHPによると、翌日朝北帰行したそうです。
最後の日に会えてよかった。