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2007年05月29日

そろそろ湿地がにぎやかに

いよいよ湿地が楽しみの季節である。
トキソウ、カキラン、ハッチョウトンボ、モウセンゴケなどが、
見所が多い。
東海地方には、葦毛湿原が有名であるが、
残念ながらトキソウは、数少ない。
木道の近くに咲き、アップの表情が撮れた時は、
今年も来て良かったと感動する。
カキランは、比較的各湿地で見られるのが、
あの色の感じは、一見である。
モウセンゴケの花は、午前中~昼にかけて
咲くので、その時間に合わせる必要があるが、
花は小さいが、群生して咲いていると絵になる。
ハッチョウトンボは、おとなしくじっとしていることが
多いので、接写も十分可能である。イシモチソウに
捕まっているところなど見ると、湿地の限られた空間でも
自然の厳しさを感じてしまう。
ざっと、思うところを書いてみたが、
興味がある方は、一度出かけてはいかがでしょうか。






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