バードウォッチング&写真を本格的に始めて約3年。
この頃思うことを書いてみた。
山野草をターゲットにしている時も考えたことはあった。
自分は、観察が目的なのか、それとも単にいい写真を
撮るのが目的でたまたま被写体にしているのか・・・・と
ふと考えることがある。
最近、日本野鳥の会(愛知県支部)に入った。
ところで、
15日中日新聞朝刊の通気筒に取り上げられた
小牧市のタンチョウが、案の定
鳥関連のHP、掲示板、ブログ等に16日
現地で撮影したタンチョウ画像等が
いくつかアップされていた。
たぶん、位置情報は仲間同士の情報交換だろう。
と言うことは、この情報を知った人たちが、
現地に多数出掛けておられるのだろう
(たぶん今日も)。
愛知のハイイロチュウヒ、湖北のハクガン、
サカツラガンと現地で同じ現象になっているかも?。
珍しい鳥が見たいのは私も同じだが、
出来るだけ自然のままそっとしておいて、
記録だけにとどめ、遠くからじっと見守るのが
いいのではないだろうか
前回と同じ池で見たミコアイサ
今までメスばかりで、オスは始めて。