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2008年03月16日

日曜日朝は政治のことも

日曜日朝久しぶりに6時過ぎに起きて、
政治関連の討論番組をいくつか見て、
この前の日経新聞の英エコノミスト誌の
Japainの記事を読み返した。
内容は、日本の現状を見事に捉え、完璧に分析している。
ぜひ、政治家、官僚いや日本国民が読むべき記事である。
簡単に内容を紹介すると、
「日本の低迷ぶりは米国と比べものにならないほど深刻だ。」
サブプライムローンで大揺れの米国の現状よりも深刻だと
言っている。
その一例が株価の下落であり、いまだにピーク時の1989年
の1/3(たしか40000円台だったはず)。
商業用不動産も同様だそうだ。
この日本経済の停滞の原因は、政治家のせいだと断じている
(いわゆる官製不況)。
構造改革は、一向に進まず、むしろ後退しているかのようで、
期待の経済力も
生産性の低さ
新規投資リターンは米国の半分以下
消費は相変わらず元気がない
官僚は失態続きで経済を誤らせてきた
日本に必要なのは市場を機能させ競争を促す改革であると
指摘している。
まさにその通りで、このままでは国際的にも経済的にも
置き去りにされてしまうのか不安になってしまう。
むずかしいことを書いてしまったが、いつも
政治や経済のことにも関心を持つことだと痛感。
土曜日は、春日井市の自然をチェックしてきた。
まずは、良く見かけるショウジョウバカマから