ここまで来ても、まだ目的の一つである
浜辺のミユビシギに出会えません。
出来るだけ、堤防道路を走るように、北上していきます。
とうとう安濃川河口に来てしまいました。
干潮時間も近づき、いつもように潮干狩りの人が出ています
(期待薄か)。
そのとき、近くのカメラマンが何かを追いかけているようです。
そちらの方を見ると居ました。10数羽ぐらいのミユビシギ。
しっかり撮影したつもりですが、写真は・・・・。
いつも通り、忙しそうに波打ち際は走り回って餌捕りをしていました。
他には、キアシシギ、チュウシャクシギを見かけました。
当然、カワウ、サギ、カモ類は多く居ました。