なすびくんが、この期間一番良く見たシギチは、
ハマシギだろう。
河口北側の干潟が現われると同時に入り始め、
海側へと伸びていくにつれて移動し、その先端部で
休むことなく、エサ採りを続ける。
突然、群れになって舞い上がる姿は一見の価値がある。
その瞬間を狙うのだが、まだうまく撮れた事はない。
川岸でじっと待っていれば、近くにも来てくれることもある。
おなかが黒くなっているのが、ハマシギ
一回り小さいのがトウネン
見られるのも後1,2週間ぐらいである。