この前の土曜日についに開通したばかりの新名神
を走ってきました。
家から伊勢湾岸道の名港中央から(東名阪の名古
屋西でもいいけど)栗東(自然観察の森)、
栗東から関ヶ原まで、高速を愛車で軽快に走って、
ストレスを発散してきました(毎日の通勤でのR153
の渋滞でストレスは爆発寸前)。と言っても制限速度
の20~max30kmオーバー以内で、それ以上は・・・・。
いつもの四日市の渋滞をすり抜け(方法は・・・)、
亀山JCTからいよいよ新名神へ。
さすがに路面はきれいで2車線、走りやすい。鈴鹿の山
のトンネルを抜け、滋賀県内に入ると3車線になりSAも
ある。名神に近づくと再び2車線になり合流。
栗東までは家から100分で到着、料金は3950円(6月
頃まで割引ありだがら、実際はもう少し高くなるそうだ)、
少々お高い(京都までは近くなるが、高速代がね、もう少
しリーズナブルな値段にならないものかね)。作るための
道路コストがかかりすぎが原因か?。
作っても、高くて走れないのなら普通の国道でいいのに。
結局、道路特定財源でガソリンを入れるたびに税金を払
い、そして、走る時には通行料を払う(その通行料は道路
建設にリサイクル)。ICの混雑緩和のために、ETC機器を
購入しカードも作る。
何か相手の都合にあわせているばかりで、使う国民は
馬鹿にされているみたい。
ここも途中周りに雪があり、名神同様雪での通行止めも
ありそう(既にあったらしい)。
ザゼンソウ 栗東自然観察の森の湿地にて