なすびくんのひとりごと

今まで6回は、シギの仲間だったが、
今回はチドリの仲間　メダイチドリです。
シギチドリの大きな違いは動きです。
チドリは、よく酔った人が歩いている
姿の例えとして千鳥足と言います。
意味は左右にジグザクに歩くことです。
実際は、足早に動いたり、止まったりです。

  

おそらくGW期間中もっとも見る機会が
多かったシギチは、キアシシギ。
比較的近くにまで来てくれるので、
撮影機会が多い。

  

はじめて、ツルシギの夏羽を見ました。
黒いです。シギチの中でこれだけ
冬羽と夏羽が違うのはツルシギだけ
ではないでしょうか。
全く別のシギに思えるぐらいです。

  

藤前干潟周辺でほとんど見たことがなく、
三重の海に出かけた時に海岸線等で
数十羽の群れで見かけることが多い。
また、人をあまり気にしないのか
それとも単に餌捕りに夢中なのか。
じっとして待っていれば、前を通り過ぎていく。
一番絵になるのは、海岸線の波打ち際で
波に合わせて行ったり来たりしている
シーンが一番いい。
  

庄内川河口や藤前干潟で見られる
もっとも数の多いシギは、ハマシギです。
群れで行動することが多く、
この時期は夏羽に換羽中で、
お腹が黒い部分が目立つようになります。
特に干潟に入ってきたり、何かに驚いて
飛び回るシーンは、必見ですが、
動きも早く、うまく撮影できません。

  

オオソリハシシギは、庄内川河口や
藤前干潟でも見られるシギです。
嘴が長くやや反り気味です。
上手に地面に嘴を深く小刻みに
上下させながら、差したり抜いたりしながら、
餌を捕りながら、移動します。

  

今日からGW期間中に見たシギチドリを
紹介します。
第１回は、キョウジョシギです。
最初に見たのが、２年前の庄内川河口の干潟で、
昨年は、三重の海で２０数羽の群れ、
今年も同じところで見ましたが、
もっと近くでも見ることが出来る場所が、
藤前干潟の近くにある某所で
まじかに見ることができます。
  

ＧＷ期間中、昼中の混雑や渋滞が嫌なのと、
他の人が活動しないうちに、
早朝バードウォッティングに出掛けています。
だいたい家を6時前には出ています。
公園、干潟、貯木場、田園に出掛けています。
今日は、ハス田に早朝からBWしてきました。
当然、農作業の方には邪魔にならないように。
見かけた鳥は、
タシギ、タカブシギ、ムナグロ、ツルシギ、
エリマキシギ、イソシギなどで、
ハマシギかトウネンは、現地で見かけたときには、
低空飛行中ですぐ、北へ空高く飛んで行ってしまった。
諦めて帰る途中に立田の道の駅で休憩。
朝から買い物で長い列出来ていました。
画像は、エリマキシギとツルシギです。

  

今日は、時間があったので久しぶりに
粘って４ｈ野鳥観察した。
そのかいあって、
ハマシギ（群れの飛翔シーン）、ダイゼン（夏羽）、
トウネン、チュウシャクシギ（いざこざシーン）、
キアシシギ、イソシギ（珍しく5羽の群れ）、
アオアシシギ（採餌シーン）、オオソリハシシギ（間近で）
シロチドリ、コチドリなど
が撮影できた。
  

ここ1月、2月は、休みの朝から名古屋市内の
各公園へ出掛けて、散歩を兼ねたバード
ウォッチングを午前中楽しんで、家に戻ります。
今日は、かみさんと東部の自然豊かな公園へ
朝から出掛けました。
ここでは、常連さんとお話をしたり（2回目）、
カラ類の群れを追いかけたり、そしてやっと
ジョウビタキ♂♀に出会い、遊んでもらいました。

  

名古屋市内の池のある公園で見た
ミコアイサ　オスとメスです。
この日は、人工物のそばにいたのを
気付かずに近づいてしまい、
遠くに飛ばれてしまいました
（いつもの普通種のカモと思ってしまった）。
BWとしては、失格ですね。
まあ何とか撮影はしましたが・・・。

  

この3連休のBWでやっと収穫がありました。
今日、早朝都市公園へ出掛けてきました。
ここは、テニスコートは8時から使用できるのに、
駐車場は一応8時45分からです
（前訪問した時は8時30分頃開いていましたが）。
お役所仕事とは、ほんとうに気の利かないですね。
この公園で、初めてトラツグミを見ました。
池でカワセミを撮影しながら、歩いていたらいました。
偶然です。


おまけにカワセミ

今日の帰り際10時過ぎには、カメラを持った人が１０数人おられました。
人気のスポットですね。

  

最近良くサービスしてくれるのが、シメです。
結構、いろいろなポーズをしてくれます。


将棋倶楽部２４名人戦
５０人４級リーグ予選
２０勝１３敗　勝ち点７３　１１位
本戦出場２／１８～  

今日は有休をとったので、
かみさんと市内の某公園に
BWに出掛けました。
撮影ポイントでじっと待ちます。
１度現れましたが、すぐに見失います。
その後しばらくすると、見失った方向と
反対からやってきたのを
かみさんが見つけました。
サービス満点のルリビタキでした。


  

昨年末からいわゆる都市近郊の公園で
見られる小鳥を中心にBWをしています。
そこで、しばらくの間、名古屋市の
都市公園で撮影できた鳥を中心に
アップしていきます。
今回は、市中心の公園で撮影した
カワセミです。
１枚目は、逆光気味
２枚目は、枝の影が入っています
３枚目は、今のところベストな写真
当然、ホバリングから獲物を捕らえる
瞬間などはまだまだです。


  

昨日見られた鳥です。
カワアイサ

シロハラ

アオジ

アトリ？

今日から仕事です。  

今日、少し時間が出来たので、水田へ直行。
ハマシギ１２、タゲリ、ケリ、ユリカモメなどを
見てきた。
ハマシギは、忙しそうにエサを捕ったり、
タゲリのいざこざにびっくりして、
飛び回っていて、落ち着かない様子だった。

カーナビ、今日も
あけましておめでとうございます。今日は1月3日です。

  

今年は、冬は水鳥だけでなく、山野の鳥にもと
対象を広げているが、観察ポイントも
あまりわからないので、水鳥の場所での
出会いだけである。
その中でも、ジョウビタキのメスとの出会いの
機会がなぜか多い。



  

いつも稲永公園に出かける時は、
庄内川の堤防を走ります。
昨日、久しぶりにチュウヒが葦原に沿って、
低空飛行をしていました。
思わず、車を止めて眺めていました。
画像は証拠写真程度です。
  

今週も近場です。
湖北や三重県海岸遠征は、天候の良い日にと考えています。
日曜日は、風も穏やかで稲永公園沿いの堤防も暖かく、
鳥見には良い天気でした。
時間的にも良く、比較的近くまでハマシギやダイゼンが来てくれましたが、
警戒心は、ダイゼンの方が強いようです。
画像はダイゼンで後がハマシギです。